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い の ち に 還 る

Return to Life

わたしたちにやるべきことが
あるのだとしたら、
それは「本来の自分へ還る」こと

源から分離する前のいのちに還ること。

でも私たちは、
知らず知らず「いのち」から遠ざかる選択をし続けてきました。

幸せや豊かさを外へと求めてきました。

最も大切で、尊いはずのいのちと自分の間に、
経済や合理性や効率化を介在させ、
いのちや豊かさから遠ざかって
しまっているのです。

幸せ、豊かさ、成功、進化は、
日常から切り離された外にはなく、
内にあるものです。

いのちに還り、
日常に神を知覚し、
いのちを輝かせることで、

わたしたちが本来持っている
無限のエネルギーは拡大し、
想像することすらもできない
真のクリエイションが生まれます。

本来のわたしたちは
わたしたちの想像を遥かに超越する存在です。

わたしたちのいのちは、
常にどんな時も、どんな状況でも、
たえず喜びを創造しようとしています。

わたしたちにするべきことがあるとすれば、
その瞬間に喜びを表現し、
その瞬間に美しさを表現することです。

そのときは「いま」を除いてありません。

わたしたちにやるべきことが
何かあるとしたら、
それは「いまこの瞬間を生きること」

そんな本来の生き方に目覚めるとき、
わたしたちのいのちは躍動します。

Activities

Journal

「決してわかることはない」ってことを受け入れる。

東京への移動の新幹線の中でこれを書いています。人が悩んだり、苦しい、辛い、と感じる原因は、病気や死別を除くと期待通りの現実じゃなかったり人と理解し合えないことがほとんどではないでしょうか。「期待」に関しては、これまでも何度か書いてきましたが今回は「理解する(わかる)」にフォーカスしてみたいと思います。いまでこそ、わたしは「おもしろそう」と直感したことにエネルギーをかけて「いまここ」の安心の中で生きていますが2010年、人生で初めてヒプノセラピー(催眠療法)を受け意識世界の構造や現実化のメカニズムを知覚し、意識・無意識の紐解きをするようになるまでは呼吸の如く、他者や結果に期待・執着し大切な人と理解し合えないことに悲しみと憤りを感じていました。なんなら「わたしはあの人を理解しているのにあの人はわたしのことを理解しようとしてくれない!」とさえ思っていたと思います。 ←悲劇のヒロインw「理解してほしい」ということに執着していたんですね。「理解されること=愛される」だと信じてましたから。けれど、わたしが信じてることわたしの解釈こそが、現実化へのエネルギーになっていると理解したときわたしが「理解している」と思っていた相手は、わたしがわたしにとって、都合よく解釈した相手なのであり、理解していたのではなかった、と気づいてしまったのです。そして、その瞬間

Fujiwara Rie

2週間前

News

Profile

藤原理恵

(株)Mother Earth 代表取締役
合同会社 WATO cre8 社長
日本催眠コーチング協会 代表

京都生まれ
29歳の時、死にかけたことをきっかけにヒプノセラピストになり、潜在意識の研究・真理の探求へ。

「在り方」の人。
自我と真我が統合され、意識次元がアセンションする場を縁起設計する現代の錬金術師。

人の天才性が自然と引き出される醗酵コミュニティ【eichi】主宰。
「1人1人の内なる平和が世界平和の1ピースになる」をコンセプトに【Inner Peace Workshop】を開催。

潜在的な可能性を拓くセッション実績は 20000 件を超える。
後進の育成のため、ヒプノセラピスト養成講座を開催し、協会認定及び全国で活躍するヒプノセラピストは40名を超える。

「本来の自分を思い出し、いのちを躍動する人が量産される、覚醒のスイッチが入るような映画を創りたい!」という思いを実現するため、2023年8月、映画会社「WATO cre8 」を設立し、映画制作にも尽力する。

「存在セッション」「意識の家」の異名を持つ。