Hypnotherapy
すべての答えが存在する宇宙となり
新しい世界を創造する
すべての答えが
存在する宇宙となり
新しい世界を創造する
初めてヒプノセラピー(催眠療法)を受けたとき、潜在意識は善悪の概念がない宇宙そのものなんだと知覚して、自分をジャッジしなくて良かったんだと安堵に包まれて嗚咽して泣きました。
わたしたちはそのまま、このままで初めから赦されていたんだと。
たった1度のヒプノセラピーで、病を創り出していた源に気づき、潜在意識のメカニズムに触れ、癒され、その時からわたしの創造する世界はどんどん彩りを魅せ始めました。
ヒプノセラピー(催眠療法)とは、心理療法の一種で、潜在意識に安心・安全にアクセスします。
人間の意識は「顕在意識」と「潜在意識」にわかれます。わたしたちが「意識」として認識しているものは「顕在意識」と呼ばれ、意識のうちの数%ほどしかありません。残り90%以上は潜在意識が占めており、私たちの行動のほとんどは顕在意識よりも、潜在意識によって決められています。
ゆえに、目に見える現実の多くは潜在意識が引き起こしているとも言えるのです。
お風呂に入っているときにふっとアイディアが降りてくる
やめたいのにやめられない
望んでいないのに同じパターンの現実が繰り返される
といったことは、潜在意識が現実を創り出しているという典型例です。
また、「潜在意識」には時間の概念がなく、過去・現在・未来、全てが同時に存在しています。そして問いに対する全ての答えもここに存在しています。
そのため、未来も臨場感をもって”今”そうなっているかのように体験をすることができ、過去を追体験することも可能です。そのプロセスにおいて、潜在意識にある抑圧された感情の解放が起こったり、過去の認識が書き換わったり、今や未来の意味づけが変わります。
自らの思い込みや価値観に気づき、自分自身で新しい現実を創造することをヒントを得ることができます。
セッション
「セラピー」と聞くと、未だに「癒し」「ネガティブな人が受けるもの」というイメージが先行する日本。しかし、「癒しはゴールではなくスタート」であり、クライアントの潜在に眠る未知なる可能性を拓くものです。
そのため、世界的に活躍するアーティスト、アスリート、ミュージシャン、クリエイター、経営者、日本を牽引するリーダーなども、ヒプノセラピーセッションを受け、自己実現や社会貢献レベルを拡大、加速しています。
また、人とゆたかな未来を繋ぐ架け橋となるべく、クライアントの本来の人生の目的、自分にとっての真の幸福、自分と社会との関わりなど、ヴィジョンを明確化し、実現へとサポートできるヒプノセラピスト(催眠療法士)を輩出するために「日本催眠コーチング協会」を設立し、ヒプノセラピストを多数輩出してきました。
現在も、日本催眠コーチング協会に所属する実績のあるヒプノセラピストのセッションを受けることができます。従来のセラピーの概念が覆る、他に類を見ないヒプノセラピーをご体感ください。
ヒプノセラピスト養成講座
ヒプノセラピストは、すべての答えが存在する潜在意識の領域にクライアントがアクセスできるように、ナビゲーションする伴走者です。
クライアントが安心と信頼の中で潜在意識の答えに辿り着き、自己理解を深め、人生に信頼を取り戻し、より創造的に、本来的な魂で生きていくためのナビゲーター的存在でもあります。
上記の説明は、ヒプノセラピストとクライアントの関わりですが、「ヒプノセラピスト」という言葉を「わたし」に変えて、「クライアント」という言葉を「我が子」「部下」「教え子」「パートナー」という言葉に変えてみるとどうでしょう?
そう、ヒプノセラピストという在り方は、相手の「自律」「自立」「自己理解」「自己信頼」「想像力」「創造性」を引き出し、育まれる「環境」のような存在。
子供のいる親、夫婦、教育関係者、あらゆる人間関係において、ヒプノセラピストという「在り方」は、高い人間力をも現します。
そのため、「ヒプノセラピスト養成講座」を受講し、実際にヒプノセラピス トとして活躍している人は、養成講座を受講した人たちの 1〜 2 割ほどです。
日本催眠コーチング協会のヒプノセラピスト養成講座は、これまでに、経営者、医者、医療従事者、教育関係者、カウンセラー、コーチ、クリエイター、アーティストなど、多方面の業種の人たちが受講してきました。
受講した人たちは、一様に
自分のことも他者のこともあまりジャッジしなくなった
表面的な情報に囚われなくなり、ものごとの背景を観られるようになった
人間関係がとても円滑になった
良縁に恵まれるようになった
起こる現実の捉え方が変わった
自分の可能性も他者の可能性も信頼ができる
自分軸がさらに強まった
という声を沢山頂きます。
善悪、やり方、方法、概念、観念、自我、全てを手放し、いろんな「纏(まとい)」を脱いで己もただただいのちとして、いのちと向き合う。
自分の人生も、他者の人生も切り取られた点や、時間軸という線すらも超越して、球体的に捉えられる。
“いのち”と真っ直ぐに向き合い、相手の「自律」「自立」「自己理解」「自己信頼」「想像力」「創造性」を引き出し、育まれる「環境」のようなあり方を身につけられる。それが、「ヒプノセラピスト養成講座」です。